ゴンドーシャロレーキャンプ場で3ヶ月ぶりにソロキャンプ

テントと花の画像 ソロキャンプ
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コロナ禍で暫くおやすみしてましたキャンプなんですが、3ヶ月ぶりにソロキャンプに行ってまいりました。

動画をアップしようと思ってたんですが、撮影がなんだかグチャグチャだったんで、ブログで雰囲気が伝わればいいかなーと思います。

では、早速行ってみましょう。

サイト紹介

場所は熊本県南小国町のゴンドーシャロレーキャンプ場です。

地図右側の公園エリア、Eサイトにてソロキャンプキメてきました。


ここのキャンプ場はとっても広く、別荘サイトの方にも多数サイトがありますね。ちなみに別荘サイトではまだキャンプしたことありません。


あと、オフロードコースもあったりなんかして、数年前には自分もジムニーで走ってました。
オフロードバイクも走ったりしてます。

今は亡きジムニー。腕はヘタレでしたw

と、かつてのヘタレ四駆ライフはいいとして、話を戻しましょう。

現在、緊急事態宣言は解除されてますが、コロナ感染防止の観点から使えるサイトを制限されているようです。(行かれる方はお問い合わせください)

私が行った時は(2020年6月5日現在)Dサイトは開放されてませんでした。
ホントはDサイトに張りたかったんですが。

しかし、私が使用したEサイトも全然悪くないですよ!

Eサイト全景
今回私がテントを張ったE-6サイト

この公園サイトは段々になっていて、一番上のBサイトは阿蘇五岳を遠くに眺められ、かなりいい景色ですよ( ◠‿◠ )

いい景色を望めるのはDサイトまでで、今回私が使用したEサイトからは阿蘇五岳は見えません。

あと、Dサイトのトイレは洋式水洗でかなり綺麗ですよ。
トイレを気にする女性には重要なポイントかも?

あとは超嬉しいポイントで、それぞれ個別に炊事場が付いてます。
これはほんとに嬉しいポイントで、わざわざ炊事棟まで行かなくても、自分のサイトのすぐそこで水汲みや食器洗いができます。

炊事棟が混み合ってる時とかは少し行くの躊躇しますもんね。(僕だけ?)
(ゴンドーシャロレーにはいわゆる炊事棟はありません。別荘エリアは定かではありませんが)

(画像はかつて訪れた時のDサイトからの風景)

阿蘇五岳が望める

一番下のサイトも見逃せない!

一番下のG・H・I・サイトもなかなか見逃せないサイトで、林間サイトのような作りになってます。

懐かしい!今は全く使ってないアメニティドームS。
ちょうど2年前ぐらいの画像かな〜。

全く雰囲気伝わりませんね(笑)

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一人でマッタリできました。

さて、キャンプの話をしましょうw

私はけっこう夏のキャンプが好きでして、設営が終わった後、汗をびっしょりかいた状態でビールを飲むのが好きなんです。

あと、山の中は夕方になるとけっこう涼しくなるので、その中でのバーベキューとかたまりませんのですよ。

虫が多いのがちょっとアレなんですが、それを差し引いてもなんか来るものがあります。


正直冬のキャンプはあんまり好きではないんですよね。
焚火の恩恵は感じるんですが、一番焚火が映えるのは春と秋かなーと思っています。(勝手な自分の考えですw)

ちなみに今回のテントもスノーピークのヘキサイーズ1です。

動画の為にミラーレス一眼を買ったんですが、普通にカメラも撮ってます。
カメラ沼に片足突っ込みそうですw

それっぽい写真を何枚か撮ってみたんで見てやって下さい。

庭園みたい?
これはトイレ

どうですかね?
まだまだドンマイですね。

さて、晩御飯はあまり凝った料理もしてなく省略しますが、朝ごはんはそれらしい物を作ったので見て下さい。(それでも全然簡単)

美味くて秒でたいらげた

これはコンビニで手に入る物だけで作った、『鮭としらすの炊き込みご飯』です。(しらすはコンビニに売ってなかった😑)

作り方は非常に簡単で、お米を炊く前に鮭としらすを入れるだけです。
少し薄味だったので塩を少々入れたほうがいいかもしれませんね。

味噌汁はレトルトです。

キャンプでの朝食はパンものがほとんどなので、たまには日本食を。ということでこのメニューにしたんですが、これは『メスティン自動レシピ』という本に載ってたメニューです(*’▽’*)

こういう本は便利ですよー。
キャンプ飯ってけっこう悩むもんなんですが、今回はこれを作ろう、次回は〜みたいな感じでサクッと決めれます。

次回はどこのキャンプ場に行こうかなー。

行きつけのキャンプ場も落ち着いていいんですが、初めて行くキャンプ場もワクワクしていい物ですね。

初めて通る道、初めて見る景色、初めて立ち寄る現地の道の駅とかとか…

キャンプをしに行ってるだけじゃなくて『旅』もしてるんだなーと。
旅は人生の勉強だと思います。

また新たな旅に出るべく、キャンプ場を模索する日々が続きます。



夏は海に隣接したサイトに行こうかしら。

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