映える!ベアボーンズのミニエジソンランタン

エジソンミニランタン ソロキャンプ
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今回は、まさに「衝動買い」をしてしまった、ベアボーンズのミニエジソンランタンのご紹介です。

地元に割と大きめのアウトドアショップが出来たので、少し覗きに行ってみたんですが、そこのランタンコーナーで…

はい。一目惚れしてしまいました(笑)


このベアボーンズのランタン、SNSではよくお見かけしてて、「ふーん」ぐらいな感覚だったんですが、直で見るとほんとにカッコいい。

フィールドに映えそうなデザイン、カラーリング。

この記事をご覧いただく事によって、ミニエジソンランタンの購入を迷っている方の一助になれば幸いです。

それでは、さっそくソロキャンプで使ってきましたので、その感想を書いていきたいと思います。

ミニエジソンランタンのスペック

このミニエジソンランタンのスペックですが

10.8×10.8×11.4cmで、重さは380gとなっています。
手のひらに収まるサイズですね。

ちなみにこのエジソンランタン、LEDのエジソン電球を使用していて、白熱電球を発明したトーマス・エジソンが名前の由来になっているようです。

デザインは戦前の北米鉄道会社で使用されていたという、レイルロードランタンを模した仕様となっています。

シェード部分の材質はスチールで、軽く叩くとカンカンといい音が出ます。
いい塗装具合で、なんとも言えない質感なんですよねー。

単三電池2本使用かUSBケーブルを常時繋いで点灯

電池は百均ので十分

ミニエジソンランタンを使用するには、単三電池二本で点灯させるか、USBケーブルを挿して点灯させるかの2通りになります。

USBを繋いだ状態での点灯だと、アウトドアではやや使い勝手が悪くなるので、単三電池を使用するのが良いかと思いますね。

ただ、吊り下げではなく、テーブルなどに置いて使用するという方は、USBでの電源供給もいいかもしれません。その場合はモバイルバッテリー等が必要になってきますね^^

ちなみに、電池を入れたままUSBケーブルを接続させると、USB電源を優先的に使用するようです。

USBで点灯させることもできます


私はダイソーで購入した充電器と充電式単三電池を使用して、安く済ましております^^
某大手電気会社の充電器じゃなくても、百均で十分だと思いますよ。
毎回毎回単三電池を購入するより、充電式電池を購入した方がゴミも出ないですし、何よりお財布に優しいです。

電池は本体下部に入れるようになっており、蓋は四つのツメで固定されていて、時計回りに回してあげれば簡単に開くようになっています。

明るさは?

このミニエジソンランタンは明るさを2段階に変えることができ、

Low時 35ルーメン
Hi時100ルーメン

となってます。また、点灯時間は

Lowパワー時 20時間
HIパワー時 5時間
となっております。

ここは電池の質や残量、気温や使用環境にもよると思うので参考までに。

あと、ルーメンと言われても分かりにくいですよね。

完全に主観ですが、100ルーメンモードを使用した時は、テーブル周りをぼんやり照らしてくれる感じでした。

あと、このミニエジソンランタンは防水仕様ではないのでご注意を!

この画像は、天井に別のLEDライトが点灯してあり、あまり参考にならないですが、この画像よりはテーブル周りが薄暗くなる感じです。

寝る前にテントに持ちこんでLowモードで点灯してみたんですが、天井などのランタンフックに引っ掛けた状態で、身の回りの物が確認できる明るさでした。
自宅の常夜灯と同じくらい、といった感じでしょうか。

食事の後はミニエジソンランタンだけを点灯し、しっぽりお酒を楽しむ。
そんな使い方も良いかもしれませんね。

まとめ

映えんのよ

簡単にミニエジソンランタンのスペックと感想をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

私はオリーブドラブを購入したんですが、他にもレッドやカッパーなどなど、カラーも豊富なので色々とコレクションするのもいいかもしれませんね。

夜をしっぽりと過ごしたい方や、ソロキャンプをされる方にはオススメのランタンかと思います。

余談ですが、オイルランタンとベアボーンズランタンの組み合わせは映えますよ^^

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