私の愛用している極厚鉄板

ステーキ
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今回は私がキャンプ時に愛用している極厚鉄板のご紹介です。

大きさ的にソロキャンプに最適なんですが、男の「アイテム」としてお勧めの逸品(一品)です。

極厚鉄板のスペック紹介

極厚鉄板

これはアウトドア雑誌、BE-PALに付属している「大人の逸品」という小冊子に掲載されていたものを購入したものです。
(BE-PALの付録の肉厚鉄板ではないですよ!)

「大人の逸品 極厚鉄板」で検索すれば出てくると思います。

縦15cm 横21cm 厚み6mm!の一枚成型で、写真を見てもらえばわかるように、鉄板の淵が微妙に曲げられています。
これによって、転がりやすいウィンナーや軽い汁ものもこぼれずに済みます。

また、一か所穴が設けられており、ステーキなど油が出るものを焼くときにここから油を下に自然と落とすことができます。
穴の下にシェラカップなどを置いておくといいですね。

ステーキが美味しく焼ける!

極厚鉄板はなぜ美味しく焼けるのかというと、蓄熱性の高さにあります。

鉄板の厚みが薄いと、肉を乗せたときに鉄板の温度が下がり、旨味や肉汁が流れ出ると言われています。
しかし極厚鉄板は、その厚みゆえにステーキを乗せても鉄板の温度が下がりにくく、肉汁や旨味を閉じ込めたまま焼き上げることができます。

ステーキは焼く前に常温に戻しておき、焼く寸前に両面に塩コショウを振って、熱した鉄板で両面をカリッと焼きましょう。

ちなみにこの極厚鉄板の付属品として、鉄板の穴に刺して持ち手としても使え、鉄板の焦げなどをそぎ落とすスクレイパーと、専用の収納袋が付きます。 (画像一枚目参照) それと、錆止めシートも付属していますので、収納時は錆止めシートに包んで保管しましょう。

この鉄板を乗せるおすすめ商品

私はsotoのst-310を使ってこの極厚鉄板を使用してるんですが(極厚鉄板販売元はガス缶分離式のストーブ推奨、ガス缶一体式のストーブを使用する際は自己責任でお願いいたします。)st-310の五徳では少々滑りやすいです。そこで私が使っているのがハイマウントのミニパックグリルというやつです。
現在はどうやら販売されてないんですかねー。
しかし、Amazonに似たようなものが多数ありますのでそちらを購入するのもいいかと思います。

これを使用すれば多少鉄板が動いても落ちることはないですね。
他にもフライパンなどにも使えそうですね。

鉄板のお手入れ方法

鉄板のお手入れ方法ですが、タワシと水だけでOKです。
洗剤は使わないようにしましょう。
汚れが酷いときはスコッチブライトなどでこすり洗いするといいでしょう。

また、使用前にはシーズニングをする必要があるんですが、シーズニングの仕方についてはYouTubeなどで見てみるといいでしょう。

それでは今回はこんなところです。
一生モノの鉄板を手にしてみてはいかがでしょうか?

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