ソロキャンプにドンズバ!M.O.Lの極厚アウトドア鉄板

鉄板ステーキ キャンプ飯
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ソロ子
ソロ子

来週は久しぶりのソロキャンプ〜!

鉄板の用意しとこー♪ってめっちゃ錆びとるやん!

ちゃげめん
ちゃげめん

あるある(笑)
しばらく使わないで手入れも怠ると錆びるんだよねー。

僕も久しぶりに、使ってた鉄板見てみたら再起不能になってたから新しいの買ったった♪

ソロ子
ソロ子

えっ!ずるい。

何買ったの?

ちゃげめん
ちゃげめん

ふふふ。

いいの買ったから今から紹介していきまーす!

M.O.L鉄板とは?

今回わたしが購入したM.O.Lの極厚鉄板ですが、M.O.Lとはなんぞや?ということで軽く調べました。

M.O.Lとは、ミナト電機工業というところのオリジナルブランドで、鉄板の他にもチェアやテーブル、コットなどなど、多くのアウトドア用品を手がけているみたいですね。

他にも、ミナト電機工業は、ミナトワークスというガレージ用品や、農業、食品加工機などを扱っているオリジナルブランドも手がけている会社みたいですね。

M.O.L鉄板スペック

ということで、前に使っていた極厚鉄板が見るも無惨にサビサビだったので、新しく買いなおしましたM.O.Lの極厚鉄板がこちら。

どうです?綺麗でしょう?

こちら、amazonにて「なんかいい鉄板ないかなー」と探していたところ、なんか良さげだったので購入してみました。

それではスペックです。(今回購入した25cmサイズでのスペック)

  • サイズ:15×25cm
  • 重量: 約1.4kg
  • 厚み 4.5mm

サイズは3種類あって、15cm、20cm、25cmとなっております。

前に使ってたのは確か20cmぐらいだったかな?
大きいステーキになると鉄板からはみ出してしまうのが少々不満だったので、今回25cmの物を選んでみました。

付属品

この極厚アウトドア鉄板に付いてくる付属品を見ていきましょう。

ちなみにこのような状態で届きました。ワクワク。

鉄板本体と、取手兼ヘラ、シーズニングの仕方が記載されている説明書と、収納袋になります。

こういうシーズニングの仕方などを同梱してくれるのはありがたいですよね。

鉄板収納袋。かすかに浮かび上がるM.O.Lのロゴがかっこいい。

こちらが鉄板の収納袋になります。
厚手のもので、すぐに破けたりということはなさそうです。

ただ、実際出し入れをしてみると、ちょっと小さいかなーという印象です。

取り出すときはそこまででもないんですが、入れるときにやや苦労します。
サイズをあと10mmほど大きいものに変えてくれると嬉しいのですが。

角から入れるとぴったりサイズゆえ上手く入らないので、真っ直ぐ平行に入れると入ってくれます。

真っ直ぐに入れると収納しやすい。

ロゴを変えれば、某有名ソロキャンパーさんのオリジナル鉄板に似てなくもないですが、そこは気にしないでおきましょう。

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以前使用していた鉄板との比較

以前使用していたのは、横幅約20cmの鉄板だったんですが、厚みが6mmあったので、それなりの重量でした。
今回選んだ25cmの鉄板は、厚み4.5mmですので、差し引き重量は以前使用していたものと変わらないぐらいかなーとは思うんですが、やはり幅25cmあるのは強いです。

以前はステーキを選ぶときに「こんなの買ったらかなりはみ出ちゃうなー」というのがあって、長いステーキは諦めることがあったんですが、プラス5cmあると選択肢が広がりますよね。

「半分に切れば良いじゃん」という意見が聞こえてきそうですが、やはりステーキは一枚でズドン!と焼きたいもの。ですよね?

小さめのステーキしか選ばないよ。という方は、15cm、20cmとラインナップがありますので、そちらを選ぶと良いかと思います。重量もその分減りますしね。

焼け具合は?

かなり美味しそうに焼き上がりました。

このM.O.L極厚アウトドア鉄板は厚み4.5mmなのですが、6mmと遜色なく焼けてるんじゃないかなーとは思います。むしろ肌感では4.5mmの方が焼け方好きかなーという印象。

6mmは熱が入るのに結構時間が掛かってましたが、こちらの4.5mmは割と短時間で熱が入ったように思いました。
蓄熱性とかいろいろあるとは思いますが、マニアではないので分かりませんが、ガチガチにこだわった方でなければ4.5mmで充分なのかなーとは思います。

サビに強い?

この鉄板、表面に黒い酸化皮膜というものを発生させ、、赤サビに強くなるという「黒皮鉄」なるものを使用しているそうです。
何やらよく分かりませんが、サビに強くなるというのはズボラな私には朗報です。

ただ、しばらく使わないときはたまにお手入れをしたほうがいいでしょうね。

(調べたらこの酸化皮膜、しばらく使っていくうちに剥がれ出してそこからサビにつながっていくそうな。なので、やっぱり日頃のメンテナンスが大事ということでしょうね。)

取手兼へらは2本付いてます。

取手兼へらは2本付属しており、画像のように両脇に空いた穴に差し込んで使います。

1.4kgと結構重量がありますので、片手で長く持っていると少々疲れてきます。
そういう場合に2本使用して持ち上げることができるとは思うんですが、多分いちいち両手を使うのはめんどくさいかも…

まあ、素早くすれば片手で全然いけるんで、問題はないでしょう。
ただし、鉄板があつあつの時は取り扱いにはくれぐれも気をつけてくださいね。

ヘラでコゲを削り落としましょう。

この取手には、ヘラの役割もあります。

取手兼ヘラで、コゲも削り落とせる。

取手の逆側で使用します。

そんなに角が立ってないので、綺麗には削れてくれませんが、大まかには取れてくれましたよ。
また、次の料理をする場合には、大まかでもコゲは削っといた方がいいでしょう。

使い終わったあとは、自宅で、洗剤を使わずにたわしなどで綺麗にしてあげれば大丈夫かと思います。

仕上げにコンロで熱して水分を飛ばし、オリーブオイルを塗っておくとサビ防止になります。

(ここでまた調べたんですが、サラダ油の方がいいやらオリーブオイルの方がいいやら、いろいろ情報が混在しており、はっきりしたことが分かりません。気になる方は調べてみるといいかも。)

わたしは今までシーズニングはオリーブオイルでやってきたんですけど、今度サラダ油でやってみようかな。

まとめ

今回、新しく購入したM.O.Lの極厚アウトドア鉄板のレビューをしてきましたが、個人的には長く愛用したい物だと思いました。何より、3種類選べて、その中でも25cmの物があったのが嬉しかったですね。

今回は行った先のスーパーで小さいステーキしか売ってなかったので、次回は横幅25cmの鉄板をフルに活かせるステーキを購入して、豪快にステーキを味わいたいですね。



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